研究成果(論文等)

研究発表等(2024年度)

  • 清水美憲・宮崎樹夫(2024).達成されたカリキュラムからみた学校数学カリキュラムのアラインメントの構築について-全国的な学力調査の機能に焦点を当てて-.日本数学教育学会第12回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.195-200,東京学芸大学,2024年6月9日
  • 清水宏幸・川添充・岩田耕司・西村圭一・清水美憲(2024).授業分析による学校数学カリキュラムのアラインメントの把握-中学校数学科「比例」に焦点を当てて-.日本数学教育学会第12回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.201-208,東京学芸大学,2024年6月9日
  • 齊藤一弥・影山和也・清水美憲(2024).数学科カリキュラムのアラインメントの評価と実態-ある教師による実施されたカリキュラムのプロフィール-.日本数学教育学会第12回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.209-212,東京学芸大学,2024年6月9日
  • 清野辰彦・市川啓・蒔苗直道(2024).算数科授業研究による実施されたカリキュラムの変容の把握-Web アンケートを用いてー.日本数学教育学会第12回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.213-218,東京学芸大学,2024年6月9日
  • 川添充・岩田耕司・西村圭一・清水宏幸・清水美憲(2024).学校数学の「経験されたカリキュラム」の把握-カリキュラム・アラインメントの実相の解明に向けて-.日本数学教育学会第12回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.219-224,東京学芸大学,2024年6月9日
  • Shimizu, Y. (2024). From the intended to the perceived curriculum :Teacher’s perspectives on curriculum change. In T. Evans, O. Marmur, J. Hunter, G. Leach, & J. Jhagroo (Eds.). Proceedings of the 47th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education (Vol. 1), p.214. PME(Auckland, New Zealand).

研究発表等(2023年度)

  • 宮崎樹夫・木村百合子・水谷尚人(2023).数学教育における , 異なる層の 意図されたカリキュラム間の 実 相― 国 か ら 地 域 へ の アラインメントにおける内容と そ の 推 移 ― .日本数学教育学会第11回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.333-340,宮城教育大学,2023年6月4日
  • 影山和也・齊藤一弥(2023).多元分析のアプローチによるカリキュラムアラインメントの検証.日本数学教育学会第11回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.341-348,宮城教育大学,2023年6月4日
  • 西村圭一・岩田耕司・川添充・清水宏幸・清水美憲(2023).高等学校数学カリキュラムのアラインメントの把握-教科書分析を通して-.日本数学教育学会第11回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.349-356,宮城教育大学,2023年6月4日
  • 清水宏幸・川添充・岩田耕司・西村圭一・清水美憲(2023).授業分析による学校数学カリキュラムのアラインメントの把握-小学校算数科「比例」に焦点を当てて-.日本数学教育学会第11回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.357-364,宮城教育大学,2023年6月4日
  • 清野辰彦・市川啓・蒔苗直道(2023).算数科における意図されたカリキュラムと実施されたカリキュラム の不整合の解消の実態-授業分析とインタビュー調査を通して-.日本数学教育学会第11回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.365-372,宮城教育大学,2023年6月4日
  • 清水美憲(2023) .学校数学カリキュラムのアラインメントの検証.日本教科教育学会第49回全国大会論文集, pp.133-134,弘前大学, 2023年10月8日
  • 清水美憲(2023) .移行期における学校数学カリキュラムのアラインメント -実相の把握と研究課題 の解明-.日本数学教育学会第59回秋期研究大会論文集 論文発表の部,pp.1-8,静岡大学,2023年11月18日
  • Shimizu, Y. (2023). Implementing New National Curriculum Guidelines in Mathematics: A State-of-the-art of Japanese Lesson Study. 2nd International Seminar on Lesson Study in Teaching Mathematics. Brazil (online).
  • Shimizu, Y., & Vithal, R. (2023). Mathematics curriculum reforms around the world: The 24th ICMI study. Springer Nature.

研究発表等(2022年度)

  • 清水宏幸・川添充・岩田耕司・西村圭一・清水美憲(2022).教科書の分析による学校数学カリキュラムのアラインメントの把握 -小学校・中学校の単元「比例・反比例」に焦点を当てて-.日本教科教育学会第48回全国大会論文集,pp.49-50,愛媛大学(ハイブリット開催),2022年10月8日
  • 清水美憲(2022).移行期の学校数学カリキュラムのアライメントに関する研究課題について.日本教科教育学会第48回全国大会論文集,pp.51-52,愛媛大学(ハイブリット開催),2022年10月8日
  • 岩田耕司・西村圭一・川添充・清水宏幸・清水美憲(2022).教科書の分析による学校数学カリキュラムのアラインメントの把握-高等学校における関数に関わる数学的な見方・考え方の分析枠組みについて-.日本教科教育学会第48回全国大会論文集,pp.189-190,愛媛大学(ハイブリット開催),2022年10月9日
  • 影山和也・齋藤一弥(2022).数学科授業における達成されたカリキュラムの動態モデル.日本教科教育学会第48回全国大会論文集,pp.197-198,愛媛大学(ハイブリット開催),2022年10月9日
  • 宮崎樹夫(2022).異なる層の意図されたカリキュラム間のアライメントにおける仕組み -我が国における,国と地域間の法的関係に着目して-.日本数学教育学会 第10回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.339-342,宇都宮大学(オンライン開催),2022年6月5日
  • 清水宏幸・川添充・岩田耕司・西村圭一・清水美憲(2022).教科の分析における学校数学カリキュラムアライメントの把握 -小学校算数科の領域「変化と関係」に焦点を当てて-.日本数学教育学会 第10回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.343-350,宇都宮大学(オンライン開催),2022年6月5日
  • 岩田耕司・西村圭一・川添充・清水宏幸・清水美憲(2022).教科書の分析による学校数学カリキュラムのアラインメントの把握 -中学校と高等学校のアラインメントに焦点を当てて-.日本数学教育学会 第10回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.351-356,宇都宮大学(オンライン開催),2022年6月5日
  • 市川啓・清野辰彦・蒔苗直道(2022).数学科における意図されたカリキュラムと実施されたカリキュラムの架け橋としての授業研究の役割.日本数学教育学会 第10回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.357-364,宇都宮大学(オンライン開催),2022年6月5日
  • 影山和也・齋藤一弥(2022).実施された数学科カリキュラムの多元分析の試み -学校と教室の文脈の事例検討-.日本数学教育学会 第10回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.365-372,宇都宮大学(オンライン開催),2022年6月5日
  • Shimizu, H., Kawazoe, M., Iwata, K., Nishimura, K., Shimizu, Y. (2022). Examining Curriculum Alignment in Mathematics in a Transition Period: An Analysis of the New Elementary School Mathematics Textbooks. 4th International Conference on Mathematics Textbook Research and Development, Beijing, China (online).

研究発表等(2021年度)

  • 清水宏幸・川添充・岩田耕司・西村圭一・清水美憲(2021).教科書の分析における学校数学カリキュラムのアライメントの把握 -中学校数学科の領域「関数」に焦点を当てて-.日本数学教育学会 第54回秋期研究大会論文集 論文発表の部,pp.1-8,広島大学(オンライン開催),2021年10月31日
  • 齋藤一弥・影山和也(2021).数学科カリキュラムアラインメントに対する学校エージェントの意識調査.日本数学教育学会 第54回秋期研究大会論文集 口頭発表の部,pp.81-84,広島大学(オンライン開催),2021年10月30日
  • 宮崎樹夫(2021).教育施策下におけるカリキュラムアラインメントの特徴 -学校数学における,意図されたカリキュラムに基づく実施されたカリキュラムの層横断的な改善に焦点を当てて-.日本数学教育学会 第9回春期研究大会論文集 学会指定課題研究の部,pp.235-238,山梨大学(オンライン開催),2021年6月6日
  • 清水宏幸・川添充・岩田耕司・清水美憲(2021).教科書の分析による学校数学カリキュラムの把握.日本数学教育学会 第9回春期研究大会論文集 学会指定課題研究の部,pp.239-246,山梨大学(オンライン開催),2021年6月6日
  • 影山和也・齋藤一弥(2021).学校エージェントによる数学科カリキュラムのアラインメントへの関与 -アンケート調査の有効性と限界-.日本数学教育学会 第9回春期研究大会論文集 学会指定課題研究の部,pp.247-254,山梨大学(オンライン開催),2021年6月6日
  • 清野辰彦・市川啓(2021).学校数学カリキュラムのアライメントを捉える方法の検討 -授業分析とインタビュー調査を通して-.日本数学教育学会 第9回春期研究大会論文集 学会指定課題研究の部,pp.255-260,山梨大学(オンライン開催),2021年6月6日
  • 西村圭一・蒔苗直道(2021).算数・数学科カリキュラムの一貫性の検討のための枠組み -関数領域を手がかりに-.日本数学教育学会 第9回春期研究大会論文集 学会指定課題研究の部,pp.261-268,山梨大学(オンライン開催),2021年6月6日
  • 笠井健一・水谷尚人(2021).算数・数学科における学習指導要領の趣旨の実現を図る取組.日本数学教育学会 第9回春期研究大会論文集 学会指定課題研究の部,pp.262-272,山梨大学(オンライン開催),2021年6月6日
  • 清水美憲(2021).学校カリキュラムの三層におけるアライメントの構築のために -新学習指導要領の実施における教材開発の促進-.日本教材文化研究財団研究紀要,50,pp.13-19,2021年3月.

研究発表等(2020年度)

  • 清水美憲(2020).学校数学カリキュラムにおけるアライメントを検証するための理論的枠組みの構築.日本数学教育学会 第53回秋期研究大会論文集 口頭発表の部,pp.89-92,高知大学(オンライン開催),2020年11月15日

本科研以前の出版物・研究発表

  • 宮崎樹夫(2019).学校数学におけるカリキュラムアライメント -形成作用に基づくアライメントの類別-.日本数学教育学会 第7回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.101-104,金沢大学,2019年6月16日
  • 影山和也(2019).カリキュラムアライメントからみえる展望と課題.日本数学教育学会 第7回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.105-110,金沢大学,2019年6月16日
  • 清水宏幸(2019).数学を活用する力を育成するカリキュラム構想 -関数的な見方を重視した方程式指導の位置付け-.日本数学教育学会 第7回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.111-118,金沢大学,2019年6月16日
  • 清水美憲・岩田耕司(2019).学校数学カリキュラムにおけるアライメントの研究の課題.日本数学教育学会 第7回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.119-122,金沢大学,2019年6月16日
  • 清野辰彦(2019).数学的モデル化過程と数学的問題解決過程の関わりに関する一考察.日本数学教育学会 第7回春期研究大会論文集 創成型課題研究の部,pp.123-1,金沢大学,2019年6月16日
  • 清水美憲(2019).学校数学における次世代型プロセススタンダードの開発.平成28年度〜平成30年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書,2019年3月.
  • 清水美憲(2015).数学教育における学力論の再構築と学力調査の再編に関する総合的研究.平成23年度〜平成26年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書,2015年2月.